読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

くもまもの

Gをぶん投げる

新ルール後の【リチュア】について

こんにちは。なんやかんやありましたが、もうすぐ新マスタールールによる激動の環境を迎えますね。改訂や裁定など、一体どうなるんでしょうか。楽しみです


さて今回は、忘れられし古代の儀式テーマ【リチュア】について今更ながら話していこうかと思います。

新マスタールールの影響を受けないのが強みですね。次元障壁…何ですかねそれ(すっとぼけ)



目次



構築の種類

先ほど「リチュアは新マスタールールの影響を受けない」と言いましたが、有名なハンデスに特化した構築である【聖刻リチュア】。こちらは《セイクリッド・トレミスM7》を並べる為、弱体化したと言わざるを得ません。


ですが、リチュアの構築には
・聖刻リチュア(6軸リチュア)
・8軸リチュア
・10軸リチュア
・デッキ破壊リチュア


などが存在し、これらで新マスタールールの影響をモロに受けるのは聖刻リチュアだけです。

そこで今回は、パワーが最も高いとされる【10軸リチュア】を紹介します。新マスタールール下でも戦えて、かつ十二獣も除去手段であり切り札であるドランシア、展開手段であるモルモラット会局が同時にイカれたので、相対的に強化されたと言えますね。




リチュア独自の戦法

リチュアはサーチカードが極めて豊富で、安定した儀式召喚を行えます。

そして儀式召喚の要である儀式魔法、こちらは墓地のリチュア儀式モンスターを回収する効果が内蔵されており、「儀式召喚を連発」という奇特な戦略が行えます。




〜各カードの紹介〜

儀式魔法

前述した儀式魔法です。

f:id:Cloudian:20170313212300j:plain
リチュアの儀水鏡
儀式魔法
「リチュア」と名のついた儀式モンスターの降臨に必要。
自分の手札・フィールド上から、儀式召喚するモンスターと同じレベルになるようにモンスターをリリースしなければならない。
また、自分のメインフェイズ時に墓地のこのカードをデッキに戻す事で、 自分の墓地の「リチュア」と名のついた儀式モンスター1体を選択して手札に戻す。


リチュアにおけるキーカードの一つ。回収効果により、同じレベルの儀式モンスターをリリースして儀式召喚を行うことで、更なる儀式召喚に繋げることができます。






f:id:Cloudian:20170313213101j:plain
リチュアに伝わりし禁断の秘術
儀式魔法
「リチュア」と名のついた儀式モンスターの降臨に必要。
自分フィールド上及び相手フィールド上から、 儀式召喚するモンスターと同じレベルになるように表側表示で存在するモンスターをリリースしなければならない。この効果で儀式召喚したモンスターの攻撃力は半分になる。
このカードを発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。


超融合みたいな儀式魔法。バトルフェイズは行えませんが、相手のモンスターもリリースできます。壊獣なんか相性良いんじゃないでしょうか

リチュアは全てのモンスターのレベルが偶数であり、なおかつ儀式モンスターはレベル4以上のため、使えるモンスターは限られます。
それでも《真竜剣皇マスターP》《真竜拳士ダイナマイトK》《Kozmo-ダークシミター》究極伝導恐獣など流行りのカードも吸えるので、採用を検討できますね。





儀式モンスター

f:id:Cloudian:20170313214724j:plain
イビリチュア・ジールギガス
儀式・効果モンスター
星10/水属性/水族/攻3200/守 0
「リチュア」と名のついた儀式魔法カードにより降臨。
1ターンに1度、1000ライフポイントを払って発動できる。
デッキからカードを1枚ドローし、お互いに確認する。 確認したカードが「リチュア」と名のついたモンスターだった場合、 フィールド上のカード1枚を選んで持ち主のデッキに戻す。



「10軸リチュア」と言うだけあり、レベル10のリチュア。
除去は効果解決時に選ぶので対象を取らず、デメリットもなく打点も高いです。

このモンスターを2体並べて直接攻撃後、《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》をエクシーズ召喚してワンキルする「ギガス砲」なる戦術を取れます。ドランシアがいないのなら成功率は上がりそうですね。


ドランシアを擁する十二獣相手では、着地時にほぼ100%破壊されるのが目に見えています。
ワンキルが成功しないにしても、起動効果故に効果の発動さえ成功すれば損失を取り戻せるので、新ルール後ならば今より安定する、という訳ですね。



【10軸リチュア】では、
①このジールギガスをリリースして同じジールギガスを儀式召喚
②1ドロー+除去(不確定)+儀水鏡によるサルベージ
③ ①に戻る

この動きにハマれば容易に盤面を崩せ、ワンキルも可能となります。




その他リチュアモンスター

しかしながら、パーツが揃わなければ動くことすら出来ません。

そこで前述したリチュアのサーチカードです。



f:id:Cloudian:20170313222717j:plain
《シャドウ・リチュア》
効果モンスター
星4/水属性/海竜族/攻1200/守1000
水属性の儀式モンスターを特殊召喚する場合、 このカード1枚で儀式召喚のためのリリースとして使用できる。
また、手札からこのカードを捨てて発動できる。 デッキから「リチュア」と名のついた儀式魔法カード1枚を手札に加える。


リチュア版クラウソラスの影霊衣》

コストとしてデッキに戻った《リチュアの儀水鏡》を持ってくることができます。この効果によりデッキの回転率を大幅に上げられますね


更にリリース1体分効果を内蔵しているため、非常に小回りの効くモンスターであり、最重要のリチュアと言えます。





f:id:Cloudian:20170313223438j:plain
《ヴィジョン・リチュア》
効果モンスター
星2/水属性/海竜族/攻 700/守 500
水属性の儀式モンスターを特殊召喚する場合、 このカード1枚で儀式召喚のためのリリースとして使用できる。
また、手札からこのカードを捨てて発動できる。 デッキから「リチュア」と名のついた儀式モンスター1体を手札に加える。



こちらはリチュア版《ブリューナクの影霊衣》
リチュアにとって儀式モンスターの確保は《リチュアの儀水鏡》により容易なため、先ほどの《シャドウ・リチュア》ほど重要度はありません。

しかしジールギガス2枚を揃える事や、後述する《サルベージ》の条件を満たしやすくする、と言った様々な理由があるため、採用して損はないカードです。

また、シャドウ・リチュアと同じくリリース1体分効果を内蔵しているのもポイントですね。





f:id:Cloudian:20170313224250j:plain
《リチュア・アビス》
効果モンスター
星2/水属性/魚族/攻800/守500
このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、 デッキから「リチュア・アビス」以外の守備力1000以下の 「リチュア」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。



緩い条件で《シャドウ・リチュア》《ヴィジョン・リチュア》をサーチできるため、擬似的に全ての儀式リチュア、儀式魔法にアクセスできます。
さながらリチュア版《マンジュ・ゴッド》と言ったモンスターですね。





f:id:Cloudian:20170314005806j:plain
《リチュア・ヴァニティ》
効果モンスター
星2/水属性/水族/攻1000/守 800
自分のメインフェイズ時に、このカードを手札から捨てて発動できる。
このターン、相手は「リチュア」と名のついた儀式魔法カードの発動に対して魔法・罠・効果モンスターの効果を発動できず、「リチュア」と名のついた儀式モンスターが儀式召喚に成功した時、 相手は魔法・罠・効果モンスターの効果を発動できない。


こちらはサーチカードではありませんが、リチュアの儀式召喚をサポートするカード。《暴走魔法陣》みたいですね。

ジールギガス着地時の妨害を止めてくれます。しかし単純にディスアドバンテージであり、要相談といった印象です。





シャドウ、ヴィジョン、アビスを纏めたものです
20170313234151




これらのサポートを利用し、ジールギガスを連打して盤面を崩壊させ、隙ができれば攻撃を叩き込む、という戦法が【10軸リチュア】の基本的な動きです。

20170314015002




その他のカード

リチュアはデッキを回転させることに特化しており、回転出来なければキーカードを揃えることも出来ません。

そこで大量のドローソースにより、その問題を解決できます

《トレード・イン》
レベル10軸ですが、レベル8のリチュアを投入することでコストを捻出できます。墓地からも儀水鏡により回収できますね。

また《真竜剣皇マスターP》《Kozmo-ダークシミター》のような、強固なレベル8を《リチュアに伝わりし禁断の秘術》で突破する為にも必要です。



ちなみにレベル8のリチュアは

f:id:Cloudian:20170313230436j:plain
《イビリチュア・ソウルオーガ》
儀式・効果モンスター
星8/水属性/水族/攻2800/守2800
「リチュア」と名のついた儀式魔法カードにより降臨。
1ターンに1度、手札から「リチュア」と名のついたモンスター1体を捨てて発動できる。
相手フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を選択して持ち主のデッキに戻す。


が1体と、



f:id:Cloudian:20170313230710j:plain
《イビリチュア・リヴァイアニマ》
儀式・効果モンスター
星8/水属性/水族/攻2700/守1500
「リチュア」と名のついた儀式魔法カードにより降臨。
このカードの攻撃宣言時、自分のデッキからカードを1枚ドローし、 お互いに確認する。
確認したカードが「リチュア」と名のついたモンスターだった場合、 相手の手札をランダムに1枚確認する。



の2体です。

どちらも性能はうーんって感じですが、《シャドウ・リチュア》のリリースで一応儀式召喚できるので、どちらかと言えば《イビリチュア・リヴァイアニマ》の方が良いかと思います。

あくまで《トレード・イン》のコスト要員なので、ピン挿しでも充分機能します


また《トレード・イン》が無くても、棒立ちの《リチュア・アビス》+レベル8リチュアで《イビリチュア・ジールギガス》儀式召喚できるので、腐る心配はありません




《サルベージ》
先ほどの
20170313234151
が全て対応しており、ほぼ《強欲な壺》です。

しかしパワーカード故に、必ず2枚戻す必要があるので腐る場面も出てきます。
この為に《シャドウ・リチュア》はもちろん《ヴィジョン・リチュア》でさえも採用し、早い段階で墓地に貯めておくことが大事なのです。


基本的には《シャドウ・リチュア》の回収を優先します。
同名が2枚落ちているなら、他は無視し《シャドウ・リチュア》だけを回収することも有り得ますね。




《手札断札》《手札抹殺》
リチュアでは儀水鏡によるノーコストの回収効果があるので、枚数が-1になるこれらの手札交換カードも無理なく採用できます。

捨てるカードは基本的に儀水鏡+儀式モンスターというように、出来るだけ儀水鏡を捨てると無駄がありませんね。


しかしこれらのカードは相手もドローする為、《灰流うらら》など手札誘発を引かれるリスクが高まるので、《PSYフレームギア・γ》などの採用もアリかもしれません。




《成金ゴブリン》《無の煉獄》
これらは構築と要相談です。どちらもワンキルに特化させた構築ならば良いかもしれませんね。



《強欲なウツボ
儀式モンスター、すなわち水属性の確保が容易なため、コストの確保もしやすいです。

また、サーチ先である儀式モンスターがデッキから無くなり《ヴィジョン・リチュア》が腐ってしまう、といった場合にも役立ちますね。



《マンジュ・ゴッド》
10軸リチュアでは召喚権を出来るだけ《リチュア・アビス》に当てたいのと、ジールギガスによるドローで引き込むカードは「リチュアカード」「ドローソース」であることが好ましい為、採用は微妙です。



壊獣
妨げられた眠りによって、レベル10の壊獣ジズキエルとジールギガスを並べて、ジールギガスで相手の壊獣を除去→そのまま攻撃後グスタフマックスでワンキル

というコンボが出来そうなのと、単純に壊獣がマスターPを擁する【真竜】に強いため、採用を検討できますね。





総評

リチュアは選択肢がとてつもなく豊富であり、むしろ頭を使うので面白かったりします。

また新ルール後では、Kozmoや真竜が台頭すると思われるので、メインから壊獣を入れてみるのも良いかもしれませんね。


昔誰かがジャグリングを例に上げていましたが、本当にその通りなくらいに、手札デッキ場をグルグルと動かします。

ソリティアの練習にもなるので、暇があれば組んでみては如何でしょうか。
f:id:Cloudian:20170314145712j:plain





RTされると喜びます



ここまで読んで頂き、ありがとうございました!

ブログランキングに参加しています。宜しければクリックお願いしまっす

〜真・恐竜族〜

f:id:Cloudian:20170123110958j:plain
みんな!オレは遊戯王GXに登場するキャラクター、ティラノ剣山だドン!デュエルアカデミア・ラーイエローの生徒ザウルス。 
名前通り、恐竜族のカードを使うドン。






f:id:Cloudian:20170123113419j:plain
20170130222128





f:id:Cloudian:20170123113943j:plain




という訳で今回は、2月25日発売の『ストラクチャーデッキR-恐獣の鼓動-』で更なる進化を遂げる【恐竜族】についてです。



目次






そもそも今までの恐竜って?

恐竜族といえば、あらゆる方法で《エヴォルカイザー・ラギア》《エヴォルカイザー・ドルカ》に繋げる【レスキューラギア】、そこにヴェルズも混ぜた【ヴェルズラギア】などが一般的でしたが、時代とともに消えちゃいました。まさに恐竜。



ストラク恐竜たち

20170130214922
〜華やかな看板で高揚感を〜



そんな化石状態だった恐竜が、優秀な新規カードをぶら下げて蘇りました


20170130222717
《魂喰いオヴィラプター
星4/闇属性/恐竜族/攻1800/守 500
「魂喰いオヴィラプター」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから恐竜族モンスター1体を選び、手札に加えるか墓地へ送る。
(2):このカード以外のフィールドのレベル4以下の恐竜族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを破壊する。
その後、自分の墓地から恐竜族モンスター1体を選んで守備表示で特殊召喚する。




「たまぐいオヴィラプター」って読むそうです

遊戯王の根幹とも言えるサーチ・おろ埋・蘇生を1枚でこなせる最強の存在。打点も1800と充分。



テラナイトのデネブ、ウヌク、アルタイルが合体したようなイメージ
20170130221450



レベル指定も無いので、あらゆる恐竜をサーチorおろ埋できる革新的なモンスター。恐竜族における潤滑油として活躍が期待できますね




f:id:Cloudian:20170123224358j:plain
《怒炎壊獣ドゴラン》もサーチできます。 邪魔な置物を突破しましょう




微妙?と思われる(2)の蘇生効果は、後述するロストワールドってカードとの相性が抜群です





f:id:Cloudian:20170123214130j:plain
ロストワールド
フィールド魔法
(1):恐竜族以外のフィールドのモンスターの攻撃力・守備力は500ダウンする。
(2):1ターンに1度、恐竜族モンスターが召喚・特殊召喚された場合に発動できる。 相手フィールドに「ジュラエッグトークン」(恐竜族・地・星1・攻/守0)1体を守備表示で特殊召喚する
(3):相手フィールドにトークンがある限り、 相手はトークン以外のフィールドのモンスターを効果の対象にできない。
(4):1ターンに1度、フィールドの通常モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、 代わりにその数だけ自分の手札・デッキの恐竜族モンスターを破壊できる



恐竜以外が500下がります。
実質的に恐竜が500アップする感じですね


20170130222720
・・・・・。




特記すべきは(4)の破壊身代わり効果。


(2)で特殊召喚したトークンを攻撃、あるいは破壊しようとすることで、デッキ内の恐竜族を破壊できます。



ここで破壊して旨みのある恐竜族が、またもや新規《プチラノドン》
f:id:Cloudian:20170123225608j:plain
星2/地属性/恐竜族/攻 500/守 500
(1):このカードが効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動する。デッキからレベル4以上の恐竜族モンスター1体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン攻撃できない。



もう1枚は既存のカード 《ベビケラサウルス》
f:id:Cloudian:20170123225734j:plain
星2/地属性/恐竜族/攻 500/守 500
このカードがカードの効果によって破壊され墓地へ送られた時、 デッキからレベル4以下の恐竜族モンスター1体を特殊召喚する。



といった辺りです。纏めると
20170130213949



ベビケラサウルスは『レベル4以下』、プチラノドンは『レベル4以上』なので間違えないように。




これにより、ロストワールドでデッキ内の《ベビケラサウルス》《プチラノドン》を破壊することで、更なる展開が可能となります。

オヴィラプターを優先して出したいですね



また、プチラノドンでリクルートしたモンスターはそのターン殴れない為、ベビケラを終盤に備えて温存しておくことが重要です






(3)はトークンが居る限り、相手はトークン以外のモンスターを対象に取れなくなります。



十二獣ドランシアなどでトークンを剥がそうとすれば、(4)の破壊身代わり効果で、そのトークンを守るといったことも可能です



ともあれ、ドランシアでロストワールド自体を割られることもあるので、オマケ程度の効果ですね




また、前述した《魂喰いオヴィラプター
20170130222717


とのコンボとして、

  1. オヴィラプター召喚
  2. 相手フィールドにトークンが出る
  3. オヴィラプターの(2)の効果でトークンを破壊
  4. 破壊の身代わり効果で、デッキの《ベビケラサウルス》or《プチラノドン》を破壊
  5. オヴィラプターで対象にしたトークンは破壊されなかった為、「その後、自分の墓地から恐竜族モンスター1体を選んで守備表示で特殊召喚する」の処理は行われない(裁定次第)
  6. 破壊した《ベビケラサウルス》or《プチラノドン》の効果が発動し、恐竜族をリクルート



20170130221451

このような動きが出来ます。



この動きの強い点は、殴れない先攻1ターン目でも、ロストワールドの破壊身代わり効果を使えるところです



また、レベル4恐竜が並ぶので《エヴォルカイザー・ラギア》《エヴォルカイザー・ドルカ》を容易にエクシーズ召喚できます




続いて

f:id:Cloudian:20170123233759j:plain
《究極伝導恐獣》
星10/光属性/恐竜族/攻3500/守3200
このカードは通常召喚できない。 自分の墓地の恐竜族モンスター2体を除外した場合に特殊召喚できる。
(1):1ターンに1度、自分・相手のメインフェイズに発動できる。
自分の手札・フィールドのモンスター1体を選んで破壊し、 相手フィールドの表側表示モンスターを全て裏側守備表示にする。
(2):このカードは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。
(3):このカードが守備表示モンスターを攻撃したダメージステップ開始時に発動できる。
相手に1000ダメージを与え、その守備表示モンスターを墓地へ送る。



パッケージモンスター。「アルティメットコンダクターティラノ」ですって。強そう

墓地の恐竜2体を除外して特殊召喚と、召喚条件もかなり緩いですね



効果全てが連動しており、

(1)で相手を全て裏返し、
(3)で安全に除去&バーンして、
(2)で全モンスターに殴る


と捲り性能が異常に高い、恐竜というかゴリラみたいなカード。

レベルめちゃくちゃ高いですが、《魂喰いオヴィラプター》で簡単にサーチできます


打点が3500もあるので、貫通効果を付与できれば、ワンキルまで持ち込むことも可能ですね



更に、(1)の効果で破壊するモンスターを
20170130213949

にすることで、更なる展開が可能となります



また、裏側にする効果はメイン限定のフリーチェーンなので、捲りカードとしても、制圧カードとしても利用できます





f:id:Cloudian:20170124144403j:plain
《生存境界》
通常罠
(1):フィールドの通常モンスターを全て破壊し、 破壊した数までデッキからレベル4以下の恐竜族モンスターを自分フィールドに特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊される。
(2):墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの恐竜族モンスター1体と相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。



(1)の効果はロストワールドトークンを破壊してねって効果。『全て破壊』なので、3体破壊しようとすれば、ロストワールドによりデッキ内の恐竜を3枚破壊できます


しかし、重要となる(2)の効果を最大限に活かすため
f:id:Cloudian:20170124130758j:plain
すっかりおなじみ《おろかな副葬》で落としておくと便利。


ベビケラサウルスプチラノドン
20170130213949

を破壊することで、バックなどを剥がしながら展開できます



*その他

新規カードは以上です。発売が近づくにつれ、また判明するかも


ここからは相性の良い既存カードを紹介していきます。




f:id:Cloudian:20170124131445j:plain
《幻創のミセラサウルス》
星4/炎属性/恐竜族/攻1800/守1000
「幻創のミセラサウルス」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分・相手のメインフェイズにこのカードを手札から墓地へ送って発動できる。
そのメインフェイズの間、自分フィールドの恐竜族モンスターは相手が発動した効果を受けない。
(2):自分の墓地からこのカードを含む恐竜族モンスターを任意の数だけ除外して発動できる。
除外したモンスターの数と同じレベルの恐竜族モンスター1体をデッキから特殊召喚する
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊される。


記憶に新しい人もいるかもしれません
レイジングテンペストに収録されていた恐竜族です


自分・相手のメインフェイズに手札から投げると、投げたフェイズの間は、場の恐竜が一切の効果を受けなくなります。


更にそのフェイズの間なら、後から場に出た恐竜族も耐性が付き、前述のオヴィラプターや究極伝導恐獣も安全に通すことができます

メインフェイズにしか使えませんが、流行りの【真竜】への対策にもなりますね



f:id:Cloudian:20170124143047j:plain
※ラギア、ドルカは進化しすぎてドラゴン族なので非対応



重要なのは(2)の効果。
・このカード含め2枚除外すれば《プチラノドン》《ベビケラサウルス》リクルートでき、


・ミセラサウルスのみ除外すれば、恐竜族唯一のレベル1
f:id:Cloudian:20170124141739j:plain
《ジュラック・アウロ》
チューナー
星1/炎属性/恐竜族/攻 200/守 200
このカードをリリースして発動できる。 自分の墓地から「ジュラック・アウロ」以外のレベル4以下の 「ジュラック」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚する。



リクルートできます。チューナーなので展開の幅が広がりますね



また、ミセラサウルス含め4枚を除外すればオヴィラプター
20170130222717
リクルートしたり、




f:id:Cloudian:20170124142143j:plain
恐竜族でおなじみ《ディノインフィ二ティ》
星4/地属性/恐竜族/攻 ?/守 0
(1):このカードの元々の攻撃力は、 除外されている自分の恐竜族モンスターの数×1000になる。



リクルートでき、尚且つ4枚除外しているので4000打点になります。終盤でのゴリ押し役ですね


《究極伝導恐獣》の召喚条件として墓地の恐竜を2体除外するので、より打点を上げることも出来ます




・1つの動きとして、オヴィラプター《究極伝導恐獣》から

オヴィラプター召喚→ミセラサウルスを墓地へ送り効果発動→前述のレベル1チューナージュラック・アウロリクルートし、《SRチャンバライダー》シンクロ召喚→オヴィラプターとアウロを除外して《究極伝導恐獣》特殊召喚

すると2回攻撃+打点上昇のチャンバライダーと究極伝導恐獣による計8100ダメージを与えられ、この動きならばオヴィラプター究極伝導恐獣だけでワンキルができます。覚えておいて損は無いですね(ジュラックアウロ採用型に限り)







f:id:Cloudian:20170128135439j:plain
《シュルブの魔導騎兵》
ペンデュラム・効果モンスター
星4/地属性/恐竜族/攻1500/守1800
【Pスケール:青3/赤3】P効果なし
【モンスター効果】
(1):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、 Pモンスター以外のモンスターが発動した効果を受けない。


レベル4であり、ドランシアをサクッと除去出来ますね
マスターPの効果も受けず、あらゆる方法で持ってくることができます





f:id:Cloudian:20170126213812j:plain
《ジュラック・ヴェルヒプト》
シンクロ・効果モンスター
星5/炎属性/恐竜族/攻 ?/守 ?
チューナー+チューナー以外の恐竜族モンスター1体以上
このカードの攻撃力・守備力は、このカードのシンクロ素材としたモンスターの元々の攻撃力を合計した数値になる。
また、このカードが裏側守備表示のモンスターを攻撃した場合、 ダメージ計算を行わず裏側守備表示のままそのモンスターを破壊できる。



前述の動きで出せる、唯一の恐竜族シンクロモンスター

ただ、他のレベル5シンクロモンスターを出すことも可能なので、「恐竜族」という差別化(ミセラサウルスや究極伝導恐獣のコスト、ディノインフィニティの打点上昇など)を図る以外の使い道は無さそうです。






f:id:Cloudian:20170124144239j:plain
《化石調査》
通常魔法
(1):デッキからレベル6以下の恐竜族モンスター1体を手札に加える。

特に言うこともありませんね。オヴィラプターを経由できるので、実質何でもサーチできます



《テラ・フォーミング》
オヴィラプターロストワールドのコンボに繋げる為に、

・オヴィラプター+化石調査
ロストワールド+テラフォ

と6枚体制にする事で、非常に安定します。




f:id:Cloudian:20170203134111j:plain
《ジュラエッグトークン》
トークン。かわいい。






《エヴォルカイザー・ラギア》
f:id:Cloudian:20170124173107j:plain




《エヴォルカイザー・ドルカ》
f:id:Cloudian:20170124173127j:plain



言わずもがな【恐竜族】における切り札。

それぞれ神の宣告(1発)と天罰(2発、ターン制限なし)を持っており、究極伝導恐竜と並べることで、より拘束力を強めることができます





総評

エヴォルやジュラックとかいう不憫なテーマしか居なかった恐竜族も、かなり強く立ち回ることが出来ますね。

全体的に打点が高い為、純粋にパワー負けすることは無いかと。



そして思ったのですが、十二獣との相性がめちゃくちゃ良いです(会局ドランシアでベビケラ・プチラノを破壊、カグツチの墓地肥やし、アマテラスの帰還効果などなど)



また《ドラゴニックD》でもベビケラ・プチラノドンを破壊でき、テラフォーミングも共有できるため【真竜】との相性も良いですね

時間があれば【十二獣恐竜】や【真竜恐竜】なんてのも考えたいです。



新規カードが判明すれば、また書いていこうと思います。


ここまで読んで頂き、ありがとうございました!



ブログランキングに参加しています。宜しければクリックお願いしまっす

新テーマ「幻煌龍」について

f:id:Cloudian:20170117145731j:plain


今回は、インフレ猛突進な新弾・マキシマムクライシスに収録された「幻煌龍」について書いていきます。


このテーマの動きを大雑把に言うと

f:id:Cloudian:20170117152844j:plain
トークンや通常モンスターが





f:id:Cloudian:20170117152906j:plain
各種装備魔法を装備して





f:id:Cloudian:20170117152430j:plain
サポートも活用し





f:id:Cloudian:20170117153114j:plain
あらゆる所から《幻煌龍スパイラル》を呼び出して殴る


って感じです。


各カードの説明

最初に、幻煌龍には今どきの「つよいフィールド魔法」があります
f:id:Cloudian:20170118085832j:plain
《幻煌の都パシフィス》
フィールド魔法
このカードのカード名はルール上「海」として扱う。
このカードの効果を発動するターン、自分は効果モンスターを召喚・特殊召喚できない。
(1):1ターンに1度、自分が通常モンスター1体の召喚・特殊召喚に成功した場合に発動する。デッキから「幻煌龍」カード1枚を手札に加える。
(2):自分フィールドにトークンが存在せず、 相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した場合に発動できる。
自分フィールドに「幻煌龍トークン」(幻竜族・水・星8・攻/守2000)1体を特殊召喚する。


《海》として扱います。後述しますがこの効果が重要だったり。


・通常モンスター(トークン)が場に出ると幻煌龍カードをサーチ
・相手が動くと、場にトークンが居なければ攻守2000のトークンが出る(ターン制限無し)


2つの効果が噛み合っており、幻煌龍において重要なサーチ兼展開カードです。
f:id:Cloudian:20170123092643j:plain



ただ、どちらかの効果を使うターン、効果モンスターが出せなくなるので、手札誘発などを採用したいところ



・それでは装備魔法。それぞれ、

  1. 通常モンスターにのみ装備可能
  2. 固有効果
  3. 装備したモンスターが条件を満たした時、デッキ・手札・墓地から《幻煌龍スパイラル》を出し、この装備魔法を今出したスパイラルに装備する(ターン1)
  4. その後、〜〜〜する

という流れになっています。
スパイラルによる追撃が可能なんですね


スパイラルを特殊召喚して装備魔法を付け替える効果は名前指定のターン1なので、スパイラルをポンポン出していくことは出来ないです



カード名は《幻煌龍の〇〇》。

固有効果と、(スパイラルを特殊召喚する)条件→その後の効果


って図です↓
f:id:Cloudian:20170118090204j:plain


先程の《幻煌の都パシフィス》があれば、通常モンスターを召喚するだけで持ってこれます。


相手が守備表示なら、貫通効果をもつ螺旋突をサーチして攻撃→スパイラル特殊召喚→その後の効果で追撃と大ダメージを与えられます。


攻撃表示なら螺旋絞、打点で越えられないなら螺旋波と、状況に応じて持ってこれるのが強みです。


また条件がゆるい《幻煌龍の螺旋波》のみ、スパイラルが出てくるタイミングがバトルフェイズ終了時と遅いので、注意が必要




・続いてサポート群。

全てが通常罠カードであり、場の効果と墓地効果(墓地から除外して発動)を備えています。


ターン1制限は付いてません。それほど凶悪な効果ではないので妥当ですね

共通効果は
①場に《海》があると手札からも発動できる
②場が通常モンスターのみの場合に発動できる


《幻煌の都パシフィス》が《海》として扱うので、この点はクリアできます

こちらもカード名は《幻煌龍の〇〇》
f:id:Cloudian:20170118093648j:plain

最後の《幻煌龍の天渦》に至っては、場に効果モンスターがいても発動でき、装備魔法3種類を装備していなくても発動できます。そのまま墓地効果に繋げるのがベスト


パシフィスが発動されていれば、相手が何か発動→トークン特殊召喚→戦渦or浸渦サーチ→そのまま発動という流れが強烈です



場の効果としての優先度は戦渦>浸渦>>>>>>>>>天渦

やはり戦渦がバリバリ割れるので、貴重に使っていきましょう




墓地効果としての優先度は天渦>浸渦>戦渦

擬似的な復活の福音である天渦はともかく、浸渦と天渦が微妙ですね。
浸渦は螺旋絞(500UPのやつ)を装備させて、打点を上げて返り討ち→そのままスパイラル特殊召喚、といった使い道くらいでしょうか


相性の良いカード

・アドバンスドロー
f:id:Cloudian:20170119080328j:plain
通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在するレベル8以上のモンスター1体をリリースして発動できる。
デッキからカードを2枚ドローする。


パシフィスはトークンがいるとトークンを生成出来ないので、そのトークン(幻煌龍トークンはレベル8)をどかしつつドロー出来ます





・激流葬
上記と同じ。




・通常モンスターズ
f:id:Cloudian:20170118100311j:plain
高打点の方々。螺旋絞を装備すれば2500打点になります




・大熱波
f:id:Cloudian:20170118151607j:plain
通常魔法
メインフェイズ1の開始時に発動する事ができる。 次の自分のドローフェイズ時まで、 お互いに効果モンスターを召喚・特殊召喚する事はできない。


ほぼ効果モンスターを出すことがない性質上、噛み合ってます





・王者の看破
f:id:Cloudian:20170118151635j:plain
カウンター罠
自分フィールド上にレベル7以上の通常モンスターが存在する場合に発動できる。
魔法・罠カードの発動、モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚のどれか1つを無効にし破壊する。


パシフィスから出てくるトークンはレベル8なので、容易に発動条件を満たせますね。
ほぼ神の宣告であり、某二獣や某真竜にも強い1枚です。



バージェストマ
一番相性が良いんじゃないでしょうか

①マーレラで幻煌龍罠を落とし、レアンコイリアで幻煌龍罠を再利用できる
f:id:Cloudian:20170119215354j:plain




②カナディアで裏にしたり、ハルゲニアで弱体化させれば、装備魔法の条件を満たしやすくなる

f:id:Cloudian:20170119215412j:plain
f:id:Cloudian:20170119215425j:plain


③通常モンスターとして蘇るので、パシフィスのサーチ効果が使え、サーチした幻煌龍罠を即座に発動できる




④バージェストマはトークンではないので、トークン生成効果は阻害しない




⑤幻煌龍罠は手札から発動できるので、蘇り効果のトリガーにできる




⑥攻撃力1200とそこそこ。螺旋絞の打点アップや、浸渦の打点ダウンも組み合わせれば充分な打点となる



⑦自分のターンで餅カエルを立て、相手ターンは餅カエル自身をコストにすることで、幻煌龍罠を阻害しない
f:id:Cloudian:20170119215458j:plain




⑧パシフィスの効果を使うターンは効果モンスターが出せないだけなので、餅カエルの無効効果は阻害されない


などなど様々な利点があるので、バージェストマとの相性は抜群といえます


総評

通常モンスターならではのサポートも使いやすく、その割に必要に応じて柔軟にサーチも可能なので、小回りの効くテーマですね

全く注目されていないテーマですが、暇があれば使ってみては如何でしょうか。



f:id:Cloudian:20170118145601j:plain
スパイラルさん横暴すぎる








ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。宜しければクリックお願いします!

現環境PSYフレーム・魔法罠編


こんにちは。
今回はPSYフレームの魔法・罠と、その他のモンスター、エクストラデッキについて話したいと思います。
よろしくお願いします。



前回のPSYフレーム・モンスター編と合わせてご覧頂けると幸いです。






前回のまとめ


f:id:Cloudian:20161205112103j:plain

来なさそうなPSYフレームドライバー君




・解説
早速解説していきます。

もう効果知ってるよって方はぶわ〜っと流し見してもらっても大丈夫です。







f:id:Cloudian:20170125093427j:plain
《PSYフレーム・サーキット》

前回の記事でも紹介しました。
本当にこのカードが無ければ台パンなので、3枚確定です。

手札からPSYフレームを切る効果は、手札に来てしまったドライバーを処理しつつ2500アップするので、稀に活用します。



後述しますがこのような感じです。


f:id:Cloudian:20161205225032j:plain
☆このモザイクモンスターは一体・・・!?


はい。次です。








f:id:Cloudian:20161205093446j:plain
《PSYフレーム・オーバーロード
永続罠
(1):1ターンに1度、自分の手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、
「PSYフレーム」モンスター1体を除外し、 フィールドのカード1枚を対象としてこの効果を発動できる。
そのカードを裏側表示で除外する。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。 デッキから「PSYフレーム・オーバーロード」以外の 「PSYフレーム」カード1枚を手札に加える。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。




裏側除外という暗黒除去。場もコストに出来ます。
サーキットが無い状況でのフレームギアとドライバーは、エンド時に亡くなってしまうので、
それらをコストにすると無駄が少ないですね。

流行りの墓地から除外サーチ。
墓地に落ちたターンは使えないですが、罠なので相手ターンでも使えます。
PSYフレームの、「相手に合わせて動く」性質と非常に噛み合っています。

総じて除去力としても安定剤としても活躍できるので、3枚積みで良いでしょう。






f:id:Cloudian:20161205094400j:plain
《おろかな副葬》
通常魔法
「おろかな副葬」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):デッキから魔法・罠カード1枚を墓地へ送る。



こちらは前述のオーバーロードを墓地に落とすのに採用します。


オーバーロードは落ちたターンには使えませんが、自分のターンにオーバーロードを落とせば、相手ターンでサーチを行えます。

相手ターンで動くPSYフレームの特性上、かなりマッチしています。










f:id:Cloudian:20161205201715j:plain
《強欲で謙虚な壺》
テキストは省略。


自分のターンに特殊召喚する事が少ないので、特に理由もなく3積み確定です。

注意点としては、打ったターンはPSYフレームによる妨害が一切できなくなるので、エンドフェイズなどで行動されると厄介です。








f:id:Cloudian:20161205095351j:plain
《緊急テレポート》

こちらもテキスト省略。
採用理由は、膠着状態になったときに無理やり動けることと、墓地の《PSYフレームマルチスレッダー》
の自己再生効果のトリガーになり、即座にレベル7、8のシンクロ召喚が行えます。








f:id:Cloudian:20161205095833j:plain
《テラ・フォーミング》
サーキットサーチ要員です。








f:id:Cloudian:20161205100014j:plain
《サイコ・フィール・ゾーン》
通常魔法
ゲームから除外されている自分のサイキック族のチューナー1体とチューナー以外のサイキック族モンスター1体を墓地に戻し、
そのレベルの合計と同じレベルのサイキック族のシンクロモンスター1体をエクストラデッキから表側守備表示で特殊召喚する。




こちらも緊急テレポートと同様に自分から動いていくカードです。

先行1ターン目による妨害で除外されたフレームギアとドライバーを、サイキックシンクロモンスターに変換できます。
腐る場面も多いので、1〜2枚の採用が目安ですね。

マクロコスモス採用など、尖った構築に至っては3枚でも良いですが、対応力・安定性が落ちるため、あまりオススメは出来ません。






・その他のモンスター
ここからは相性の良いモンスターを解説していきます。


f:id:Cloudian:20161205100825j:plain
《カードカー・D》
効果モンスター
星2/地属性/機械族/攻 800/守 400
このカードは特殊召喚できない。
このカードの効果を発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。
(1):このカードが召喚に成功した自分メインフェイズ1にこのカードをリリースして発動できる。
自分はデッキから2枚ドローする。 その後、このターンのエンドフェイズになる。




PSYフレームは伏せカードもほぼ無く、召喚権も一切使わない為に、非常に相性が良いカードです。

しかし、後攻から動けば、神の通告などを当てられる可能性もあります。

先行で発動出来れば一番良いんですけどね。




・《増殖するG》

言うまでもないですね。

手札が増えるほどカウンターの弾は増えるので、
「G打たれたけどワンキルできれば問題ないぜ」ってパターンには滅法強いです。






・《浮幽さくら》

もはやメインからの採用も有り得ます。
後述しますがエクストラはほとんど使わないので、メタ用カードを入れやすいです。

こちらのサーキットを簡単に破壊するドランシアが正直一番キツイので、それを飛ばせれば優位に立てます。




・その他手札誘発
PSYフレームの性質上、場にモンスターは出さない方が良いです。
そのため、手札誘発は唯一のサブウェポンと言えます。

DDクロウやヴェーラーなど、環境に合わせたカードを採用すると良いでしょう。(現環境では幽鬼うさぎ、Gが安定かもしれません)






エクストラデッキ
最後はエクストラデッキです。必須はこの2体。
f:id:Cloudian:20161205114543j:plain

このようにサーキットによるシンクロ召喚で展開する訳ですね。





f:id:Cloudian:20161205104121j:plain
《PSYフレームロード・Ω》
シンクロ・効果モンスター
星8/光属性/サイキック族/攻2800/守2200
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):1ターンに1度、自分・相手のメインフェイズに発動できる。
相手の手札をランダムに1枚選び、 そのカードと表側表示のこのカードを次の自分スタンバイフェイズまで表側表示で除外する。
(2):相手スタンバイフェイズに、 除外されている自分または相手のカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを墓地に戻す。
(3):このカードが墓地に存在する場合、 このカード以外の自分または相手の墓地のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードと墓地のこのカードをデッキに戻す。



てんとう虫と共に【シンクロダーク】において猛威を振るった、ザ・ハンデスマン。
当然と言えば当然なのですが、PSYフレームにおいても必須です。


サーキットによってドライバー+レベル2のフレームギアで出せます。

レベル2帯は、それぞれ魔法・罠・モンスター無効なので、それらを封じた上で場に出るんですね。



ハンデス効果と合わせて即座に逃げます。メイン開始時は優先権が無いので、何かが動いた途端即逃げです。



除去にチェーンして逃げるより、できるだけ場を空にしておきたいテーマです。
理由がない限りはすぐに除外ゾーンに吹っ飛びましょう。

壊獣が襲来しないよう、お祈りも忘れずに・・・


異次元からの埋葬効果は、オーバーロードと非常にマッチしています。

ドローフェイズ終了時に、墓地のオーバーロードを使いサーチ

スタンバイフェイズに、Ωの効果でオーバーロードを墓地に戻す

状況に合わせて再び墓地のオーバーロードを使う

これによって2枚のサーチが出来るわけです。








f:id:Cloudian:20161205113913j:plain
《PSYフレームロード・Ζ》
シンクロ・効果モンスター
星7/光属性/サイキック族/攻2500/守1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):1ターンに1度、相手フィールドの特殊召喚された 表側攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターとフィールドのこのカードを次の自分スタンバイフェイズまで除外する。 この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードが墓地に存在する場合、 このカード以外の自分の墓地の「PSYフレーム」カード1枚を対象として発動できる。
このカードをエクストラデッキに戻し、対象のカードを手札に加える。



レベル7です。
サーチカードであるフレームギアα か、攻撃止めるマンのフレームギアβ を使うことになるので、比較的出す機会は多いです。


場への出しやすさを利用し、

αでサーチしながらサーキットでシンクロ召喚→即座にオーバーロードのコストにする

といった動きによって、場を空けつつ次なるカウンターを用意出来ます。可哀想ですけど。


特殊召喚された攻撃表示と一緒にしか除外効果を使えないのがネックです。

しかし1体でも攻撃表示がいれば、一緒に除外→スタンバイフェイズに戻ってくる→直後にまた一緒に除外

といったように擬似的に除去し続けれます。
場に戻すなので、特殊召喚された扱いのままなんですね。
まあΖ自身も帰ってはすぐ除外、帰ってはすぐ除外されるので可哀想ですけど。



墓地にいるとPSYフレームカードを1枚回収できます。
Ζを2体並べ、ドラゴサックやビッグアイといったランク7エクシーズの素材にすることで、無駄なく回収効果を使えます。



時にはドライバーのアドバンス召喚の為にリリースに使い、回収効果に繋げるといった方法もあります。可哀想ですけど。






書ききれなかったので、次回は実際に使っている構築や、その動きを紹介したいと思います。

ここまで読んで頂きありがとうございました。









ブログランキングに参加しています。PSYフレームの魅力が少しでも伝わればと思うので、是非クリックお願いします!


遊戯王ランキングへ

現環境PSYフレーム・モンスター編

こんにちは。

久々に思ったことを記事として残していきます。

 

今回はガンガン手札誘発テーマ「PSYフレーム」について話したいと思います。よろしくお願いします。

f:id:Cloudian:20161211205624j:image

PSYフレームの持久力に焦る零羅くん

 

 

 

 

・前置き

PSYフレームと言えば、最近聞くのは【インフェルノイド】にちょろちょろ投入された型。

しかし、そんな派遣社員のような扱いのPSYフレームは可哀想なので、頑張って純構築を考えました。

 

 

 

 

・戦術

まずはデッキの根幹とも言える「PSYフレームギア
f:id:Cloudian:20161204212430j:imagef:id:Cloudian:20161204212531j:image
f:id:Cloudian:20161204212613j:imagef:id:Cloudian:20161204212639j:imagef:id:Cloudian:20161204212736j:image

 

 

 

 

この5匹、「自分の場にモンスターが存在しない時」に、相手の何らかの行動に反応して手札から飛び出してきます。

 

 

コイツと一緒に (手札・デッキ・墓地から)

f:id:Cloudian:20161204212834j:image

《PSYフレーム・ドライバー》

通常モンスター
星6/光属性/サイキック族/攻2500/守 0

 

 

 

 

そして出てきたフレームギアとドライバーを使い、フィールド魔法《PSYフレーム・サーキット》でシンクロ召喚して戦う、というテーマです。

f:id:Cloudian:20161204222615j:image

 フィールド魔法
(1):自分フィールドに「PSYフレーム」モンスターが特殊召喚された場合に発動できる。
自分フィールドの「PSYフレーム」モンスターのみをS素材としてS召喚する。
(2):自分の「PSYフレーム」モンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に、手札の「PSYフレーム」モンスター1枚を捨てて発動できる。
その戦闘を行う自分のモンスターの攻撃力はターン終了時まで、この効果を発動するため捨てたモンスターの攻撃力分アップする。

 

 

このフィールド魔法がある前提で動く為、ドローソースやサーチカードをフル活用し全力で引き込みます。

 

地味に打点アップ効果がありますがオマケです。

 

 

更に、フレームギア全員に言える効果ですが、ドライバーと一緒に出てくると、ターンの終わりに、仲良くゲームから除外されてしまいます。

 

 

 

先行1ターン目からフレームギアを発動した場合、1:1交換なのでディスアドにはなりません。

 

しかし、中盤以降はサーキットによるシンクロ召喚戦闘要員を出せなければ、ジリ貧で負けてしまいます。

 

 

如何にしてサーキットを維持し続けれるかが、勝利への鍵と言えます。

 

 

 

 

 

・解説

では各解説をしていきます

まずナンパするように突然付いてくるこの人

f:id:Cloudian:20161204212834j:image

《PSYフレーム・ドライバー》

通常モンスター
星6/光属性/サイキック族/攻2500/守 0

 

この人に付いてきてくれなければPSYフレームは破綻します。2〜3枚の採用が安定でしょう。

 

 

 

 

続いては前述5つの飛び道具


f:id:Cloudian:20161204212430j:image

《PSYフレームギア・α》

特殊召喚・チューナー・効果モンスター
星1/光属性/サイキック族/攻 500/守 0
このカードは通常召喚できず、カードの効果でのみ特殊召喚できる。
(1):自分フィールドにモンスターが存在せず、相手がモンスターを召喚・特殊召喚した時に発動できる。                                               手札のこのカードと自分の手札・デッキ・墓地の「PSYフレーム・ドライバー」1体を選んで特殊召喚し、デッキから「PSYフレームギア・α」以外の「PSYフレーム」カード1枚を手札に加える。                               この効果で特殊召喚したモンスターは全てエンドフェイズに除外される。

 

 

相手の召喚・特殊召喚に反応して出てきます。効果はサーチ。

唯一の「相手を妨害しない」フレームギアです。

 

一番腐りづらいので3枚採用で問題無いでしょう。ただ「時」の効果ゆえ、タイミングを失うこともあるので注意が必要です。

 

先行1ターン目から使え、実質サーチカードの様に扱えます。状況に応じたPSYフレームをサーチしましょう。

 

 

 

 


f:id:Cloudian:20161204212531j:image

《PSYフレームギア・β》

特殊召喚・チューナー・効果モンスター
星1/光属性/サイキック族/攻 700/守 0
このカードは通常召喚できず、カードの効果でのみ特殊召喚できる。
(1):自分フィールドにモンスターが存在せず、相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
手札のこのカードと自分の手札・デッキ・墓地の「PSYフレーム・ドライバー」1体を選んで特殊召喚し、その攻撃モンスターを破壊する。その後、バトルフェイズを終了する。
この効果で特殊召喚したモンスターは全てエンドフェイズに除外される。

 

 

攻撃止めるマン。攻撃モンスターを破壊するだけでなく、バトルフェイズまで終了してくれます。

ある程度の攻撃はこのカードで凌ぎましょう。

 

しかしホープライトニングに殴られると、発動すらできなくなるため注意が必要です。

 

PSYフレームは狙って除去することが難しいので、破壊したいモンスターに殴られた際に使うと良いでしょう。

こちらも腐ることは無いので3枚採用です。

 

 

 

 

 

ここからの3体は、全員レベル2、それぞれモンスター効果・魔法・罠の発動を止めるPSYフレームです。

 

なお、

「通常召喚不可&カード効果でのみ特殊召喚可能」

「自分の場にモンスターが存在せず、相手が〜〜を発動した時に発動できる。手札のこのカードと手札・デッキ・墓地のドライバーを特殊召喚し、その発動を無効にし破壊する

「エンド時にドライバーと共に除外される」

 

これらはレベル2のフレームギアの共通効果なので省きます。

 

 

 

 

f:id:Cloudian:20161204212613j:image

《PSYフレームギア・γ》

特殊召喚・チューナー・効果モンスター

星2/光属性/サイキック族/攻1000/守 0

モンスター効果止めるマン。握ってると安心度カオスMAX。こちらも3積み確定です。

 

これを2枚握ってると、

モンスターAの効果発動→チェーンしてγで無効→それに対してモンスターB(クリスタルウィングなど)の効果発動→更にチェーンし2枚目のγで無効

結果、γが2体とドライバーが2体という場にも出来ます。

 

しかしながら、基本的には握れても1枚の為、マストカウンターを見極める必要があります。

 

 

 

 

 f:id:Cloudian:20161204212639j:image

《PSYフレームギア・δ》

特殊召喚・チューナー・効果モンスター
星2/光属性/サイキック族/攻1200/守 0

 

魔法止めるマン。非常に優秀ですが「魔法カードの発動」を止めるので、十二獣の会局や地獄門の契約書といった「効果の発動」は止めれません。

カードの発動時に打ちましょう。

 

 

召喚魔術や融合、パッチワークといった最近の融合ブームなカードを根こそぎ止められます。

こちらはデッキや環境によって大きく変わる為、3枚採用という訳にもいきません。

特に今は魔法の妨害程度では止まらない十二獣のシェアが高いので、1〜2枚の採用でも充分でしょう。

しかし会局や天キといった魔法も多いので、このカードに至っては好みが分かれると思います。

 

 

 

 

f:id:Cloudian:20161204212736j:image

《PSYフレームギア・ε》

特殊召喚・チューナー・効果モンスター
星2/光属性/サイキック族/攻1500/守 0

 

止めるマン。

残念ながら通告を止められません。サイドへの投入を推奨します。

 

 

次元障壁といった猛烈パワーカードの存在もありますが、前述した《PSYフレーム・サーキット》のシンクロ召喚する効果にチェーンして打たれます。

すると場が空いていない為に打てません。サイドへの投入を推奨します。

 

 

 

テラナイト、Kozmoなど展開の過程で罠を使用するテーマにはかなり刺さります。

しかしながらそういったテーマが現環境では少ないのも事実。サイドへの投入を推奨します。

 

 

 

 

最後にもう1体

f:id:Cloudian:20161204224047j:image

《PSYフレーム・マルチスレッダー》

効果モンスター
星6/光属性/サイキック族/攻 0/守2500
「PSYフレーム・マルチスレッダー」の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは手札・墓地に存在する限り、「PSYフレーム・ドライバー」として扱う。
(2):自分フィールドの「PSYフレーム」カードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりに手札のこのカードを捨てる事ができる。
(3):このカードが墓地に存在し、自分フィールドに「PSYフレーム」チューナーが特殊召喚された場合に発動できる。このカードを墓地から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。

 

 

デッキにいる間は何の役にも立ちません。

 

手札か墓地にいると《PSYフレームドライバー》になる為、フレームギアで連れてこれるようになります。

 

手札から捨てることで場のPSYフレームカードの身代わりになる効果は、前述の《PSYフレーム・サーキット》を十二獣ドランシアの魔の手から守るのに非常に役立ちます。

 

 

 

墓地にいる時は、PSYフレームチューナーが特殊召喚されると自己再生するので、《緊急テレポート》から即座にシンクロ召喚できますね。

 

総じて安定役というよりはサポート役としての立ち回りが期待できるので、1〜2枚の採用が目安かと思われます。

 

 

 

メインのPSYフレームモンスターはこれくらいですね。次回は魔法罠、エクストラやサイドなどを話したいと思います。

 

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

 

ブログ始めました

遊戯王で思ったことを適当に書いてくので、お暇な方は是非どうぞ。